知らない人に声をかける世紀の大爆発!

知らない人に声をかける。

 

それは、大きな大きなエネルギーを外に放っていることと同じ。信じがたいかも知れないが、原子爆弾が一つの街を消し飛ばすことよりも遥かに大きなエネルギーを放出している。え?なんで?って思うかも知れないが。もし信じられない人には、それを事実としての話ではなく、例えとしての話に置き換えてもらって構わない。ここで表現しようとしている事の意図や目的には、それでも全然差し支える事がない。

 

知らない人に声をかける。
それは、圧倒的なエネルギーを外へ放つ。

 

2003年の1月に、東京に本格的に来て、2013年の今、東京にいて日々を送っているのだが、その間に広島や福岡にいた時があるとは言え、東京での生活も長くなってきた。広島や福岡にいたのは、3年半くらいだったから、東京を離れていたのも3年半。

 

広島や福岡へと行き、
東京を離れている時、

 

それまでの東京での知人友人というのは、別に関係が切れていても、その事は普通に理解が出来る。今の時代、この日本では、随分と忙しい1人ひとりになっているし、その様な環境が当たり前になっているからだ。ただ、ありがたい事に、3年半を東京から離れていたとしても、未だに関係を取り持ってくれている人が相当数にいる。

 

知らない人に声をかけてから仲良くなった人。その人たちにこそ多いし、お互いの愛情というか友情は深い。

 

おおげさではなく、知らない人に声をかけたところから仲良くなる人との関係というのは、時間が経てば経つほど、それが1つのStory。感動のStoryへと化けていく。とても大切で、とても温かくて、とても想いがこもっている。大好きなどという表現では全く物足りないし表現に足りない。掛け替えのないモノ。

 

一つ想い出す話の中に、
とても心が豊かになるモノがある。

 

あれは確か千代田線。
ある企画に参加するために乗った。
同じ車両に乗る隣にいた人。
話しかけて、
弾んで、
10分に満たない程の時間、
また次の機会をお互いに期待する。

 

未だに続く関係性。
未来は、絶対この人と一緒に、
日本、時代を変えていくんだ!と心に決めている。

 

知らない人に声をかける。
世紀の大爆発!

 

この大爆発は、人の心を動かす。
この大爆発は、人の関係を動かす。
この大爆発は、人が集まる場を動かす。
この大爆発は、ムーブメントに化ける。
この大爆発は、地域・企業・国を動かす。

 

大爆発!
何でも叶えるよ!