改めて想う。知らない人って?

知らない人ってどういう人のことなのか。

知っている人ってどういう人なんだろう。


知っている人にしたって知らない一面もあれば、実は全く知らなかったといってもいいくらい誤解して知っていたということだって沢山ある。知ってるつもりで、意外と知らなかったことなんて経験上、よく起きることだし、よく聞く話。


そんな感じで。


知らない人にしたって知っている一面だってあるだろう。心の底から分かっている、実は知っていたっていうことだって結構にして沢山ある。知っているのに実は知らなかった・・・時ほどの数はないにしても、知らない人にしたって知っているだなんてことも起きている。


そうした時に、知っているということも知らないということも、ずいぶんと曖昧なんやなぁと気付く。知っているということはずっと永遠不変に知っているとはならないし、知らないことにしたってずっと永遠不変に知らないということにもならない。


知らない人は、ずっと知らない人だなんてことが永遠不変の真理ではないはずで、何かふとしたキッカケで、知るようになる。


そうすると、知らない人って一体なんなんやろう?